ジャーナリングと書く瞑想の違いは? 筆記開示も試した私の整理

ジャーナリング・書く瞑想・筆記開示、何が違う?全部試した私が整理しました、のテキスト入りアイキャッチ画像。 Uncategorized

ジャーナリング、書く瞑想、筆記開示、モーニングページ、エクスプレッシブ・ライティング……。

似た言葉がたくさんあって、混乱しませんか。

私も最初、こんがらがりました。「同じもの? 違うもの? で、私はどれをやればいいの?」と。

全部を通ってきた私が、いま分かっていることを整理してみます。

この記事では、こんなことを整理しています。

  • ジャーナリングと書く瞑想は、同じ? 違う?
  • 筆記開示との関係
  • 結局、私はどれをやればいいの?

難しく考えなくて大丈夫😊

いっしょに、ほどいていきましょう。


① ジャーナリングと書く瞑想の違いは?(実はほぼ同じ)

ジャーナリングと書く瞑想の違いは?(実はほぼ同じ)の章。ノートとペンの画像。

先に、いちばん混乱しやすいところから。

  • ジャーナリング=広い傘。書いて自分と向き合う習慣ぜんぶを指します。「書く瞑想」と呼ばれることもあります。
  • 筆記開示=その傘の中の、手法のひとつ。(英語では「エクスプレッシブ・ライティング」)

つまり、書く瞑想=ジャーナリング。ほぼ同じものです。

そして筆記開示は、その中の一つの方法、という関係です。


② 違いは「枠があるかどうか」

ジャーナリングと筆記開示、いちばんの違いは「枠」です。

  • ジャーナリング:自由。テーマは何でもいい。ゆるく続けて、心を整えていく。
  • 筆記開示:枠がある。テーマを決めて、時間を決めて、一気に書く。

たとえるなら、ジャーナリングは毎日の散歩。

筆記開示は、ここが痛い、と決めてやる集中ケア。

そんなイメージです。


③ 「自由に書いていい」が、いちばん難しかった

「自由に書いていい」が、いちばん難しかったの章。真っ白の紙とペンの画像。

あるワークに参加した日のことです。

真っ白な紙とペンを渡されて、こう言われました。

「自由に何でも書いていい。なりたい自分でもいいし、好きなこと、したいこと、書いてみて」と。

そう言われて、ペンを持ったものの、まったく浮かばない。

頭が真っ白になりました。

「ちゃんとした答えを書かなきゃ」と、完璧主義も発動していました😅

そしてもう一つ。

あの頃の私は、自分の声を聞けない時期だったのだと、今なら分かります。

書けない自分、何も浮かばない自分に、恐怖すら感じたことを今でも覚えています。


④ 私がやっていた筆記開示は、もっとゆるいものでした

私がやっていた筆記開示は、もっとゆるいものでしたの章。水彩の淡い明るい背景にノートとペンの画像。

私が「筆記開示」を知ったのは、動画でした。

本ではありません。(メンタリストDaiGoさんの動画です)

やり方は、ざっくりこんな感じでした。

  • テーマは、つらいこと
  • でも、辛すぎるときは、頭に浮かんだ言葉を書くだけでいい
  • 8分以上、数日続けることに意味がある

やってみようと思えた大きな理由は、「何も浮かばなくても大丈夫。”何も浮かばない、何を書いたらいいか分からない”と書いてもいい」ということでした。

良い悪いの判断はいらなくて、頭に浮かんだら、ただ紙に書くだけ。

そして何より、目的に惹かれました☺️

筆記開示は「心を回復させるもの」というだけでなく、「自分の感情や気持ちを、言葉に変換できるようになるもの」

——私が、まさにそうなりたかったんです。

自分の声が聞こえる私になりたい。

聞こえた声を、言葉にできるようになりたい。

あのワークのときのような、自分の声が聞こえない恐怖を、もう味わいたくない。

だから、始めました😊

この筆記開示を8分間続けてみて、私に何が起きたか。その記録はこちらです。


⑤ ひとつだけ、気をつけたいこと

筆記開示は、つらい体験がテーマになります。

書いた直後、かえって気持ちが沈むこともあります。

でも、無理に向き合わなくて大丈夫です☺️

辛すぎるときは、頭に浮かんだ言葉を、そのまま書くだけでいい。

私はそう教わって、それが良かった。

「何も浮かばない」「今は辛いことを書きたくない、向き合いたくない」——これも、立派なあなたの声です。

その声を、大事にしてほしいと思います。

しんどいときは、書くことを休んでいい🌿

必要なときは、専門家に相談することも考えてみてください。


⑥ 私が歩いた順番

私が歩いた順番の章。海辺の砂浜に足跡が続いている画像。

参考までに、私がたどってきた順番を書いておきます。

▶︎①. 筆記開示(寝る前・8分間。ゆるい向き合い方だったから、続けられました)

▶︎. モーニングページ(当時の私には、合いませんでした)

モーニングページは、ある動画で知りました。朝に頭が整理されて、今日やること・やらなくていいことが明確になり、気持ちよく1日を始められる、というもの。

でも私は朝が弱く、そのうえ「自分と向き合う時間を取らなきゃ」と完璧主義が発動して、夜寝るときから憂鬱になっていました。

だからか、モーニングページをすると、憂鬱な言葉しか出てこなかったんです。

頭の整理どころか、1日ずっとモヤモヤしたまま😅

2日でやめました。

いま思うと、朝と夜、人によって合う・合わないがあるのかもしれません。(筆記開示は、夜寝る前にしていました)

▶︎ジャーナリング(スマホのアプリで知りました。気軽に試したら、新しい自分の発見があって、面白いと感じたんです)

▶︎. 感情ジャーナル(いま、いちばん合っています)

ジャーナリングを知りたくて出会ったのが、『書く瞑想』という本でした。

放電ログ・充電ログを書き、1ヶ月ごとに振り返り、3ヶ月ごとに習慣にしていく——これらをまとめて「感情ジャーナル」と著者が発信しています。

読み終えた今、面白そうだから試してみよう、と少しワクワクしています。

『書く瞑想』の読書レビューをもっと知りたい方は、こちらをどうぞ


⑦  結局、私はどれをやればいい? 目的別の選び方

結局、私はどれをやればいい? 目的別の選び方。ブルー系の背景にクエスションマークがついた積み木が中央に一つある画像。

私の実感で、こんなふうに分けてみました。

  • 何を書けばいいか分からない人→ 私が始めた、ゆるい筆記開示から。「何を書けばいいか分からない」——それが、もう自分の心の声です。だから大丈夫。少しずつ、自分の感情が溢れる瞬間がきて、自分の声が聞こえるようになります。
  • 自分の声、感情を言葉に変換できるようになりたい人→ 筆記開示
  • 朝に強い人・頭の整理をしてから1日を過ごしたい人 → モーニングページ
  • 心の思うがまま、自由に書きたい人 → ジャーナリング
  • 心を回復したい・生活を整えたい・自分の価値観を知りたい・なりたい自分に近づきたい人→ 感情ジャーナル

そして、いちばん伝えたいこと。

合う方法は、変わっていきます。

いま合わなくても、それはあなたがダメなんじゃない。

順番が、まだ来ていないだけかもしれません🌿


⑧ まとめ

始める順番は、人それぞれ。

合う・合わないも、人それぞれです。

そのとき置かれている環境や、心の状態によっても変わってきます。

私は、こう歩きました。

あなたは、あなたの順番で大丈夫🌿

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