真っ白なノートを前に、何も書けなかった。
「何も浮かばない」——そう書くことしか、できませんでした。
そんな私が、8分間の筆記開示を続けて、どう変わっていったか。
この記事では、こんなことをお話しします。
- 「何も浮かばない」ばかりだった、最初の数日
- 3日目に起きた、小さな変化
- 2週間で、書く内容がどう変わったか
「書けない自分」を、責めなくて大丈夫。
いっしょに、ゆっくり見ていきましょう。
① 私が筆記開示を始めた理由

「自分の声が聞こえる私になりたい」「聞こえた感情や気持ちを、言葉にできるようになりたい」——ずっと、そう思っていました。
そんなとき出会ったのが、動画(メンタリストDaiGoさん)です。
「筆記開示」という言葉を、はじめて知りました。
しかも「ゆるくていい」という始めやすさに、一気に興味が湧いてきたんです。
② やり方は、ゆるいものでした
- 寝る前に、8分間
- 頭に浮かんだことを、ただ書くだけ
- 良い・悪いの判断はいらない
- 何も浮かばないなら「浮かばない」と書いていい
このゆるさが、私には合っていました。
③ 最初の2日間は「何も浮かばない」ばかりだった

最初は、本当に何も書けませんでした。
「何を書いたらいいのか分からない」「何も頭に浮かばない」——そういう言葉を殴り書きしていた、そんな2日間でした。
正直、何も浮かばない、自分の声が聞こえないことが、本当に怖かった。
でも、続けられたのは、やっぱり「自分の声(感情や気持ち)を聞いて、言葉に変換できる自分になりたい」、その一心でした。
④ 3日目、変化が起きた

3日目ぐらいから、変化が起きてきました。
今日あった出来事を振り返りながら、そのときの自分の感情を書いている私がいたんです。
——いま思うと、「何も書くことが浮かばない」。これも、既に自分の声だったのかもしれません。
それからは、次々に感情が溢れて、ペンを走らせ、夢中になって書いていました。気づくと8分。あっという間でした。
⑤ 最初に溢れたのは「辛い・悲しい」だった
感情が溢れ出したとき、自然と、辛いこと・悲しいことから書いている私がいました。
でも数日すると、その辛い・悲しい感情は、だんだん出てこなくなっていったんです。
⑥ 14日頃、書く内容が変わった

そして、自分の好きなこと、やってみたいことって何だろう? と考えるようになり、14日頃には、好きなこと・やりたいことばかりを書いていました。
想像してワクワクしている感情でいっぱいのページが、増えてきたんです。
不思議だったのが、最初のころに書いた「何も浮かばない」「何を書いたらいいか分からない」のページを、懐かしく感じるようになっていたこと。
辛い・悲しい感情ばかりのページを読み返して、「この頃は辛かったんだな」と、客観して見られている私がいました。
⑦ ひとつだけ、気をつけたいこと
筆記開示は、つらい体験がテーマになります。
書いた直後、かえって気持ちが沈むこともあります。
でも、無理に向き合わなくて大丈夫です。
辛すぎるときは、頭に浮かんだ言葉を、そのまま書くだけでいい。
しんどいときは、書くことを休んでいい🌿
必要なときは、専門家に相談することも考えてみてください。
⑧ まとめ
「何も浮かばない」から始めて、いいんです。それも、あなたの声だから。
私は、こんなふうに変わっていきました。
あなたは、あなたのペースで🌿
筆記開示のほかに、ジャーナリング、書く瞑想の違いについて書いた記事があります。気になる方はこちら
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